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秋山鉄工が超ブラック 「ここは日本国です」表記の謎 [趣味]

昨日から「ここは日本国です」と大きく書かれた
工場の写真や採用情報の内容から「超絶ブラック企業」として
ネット上に話題が上っている秋山鉄工について、
集まった情報をまとめてみました。

尚、実際にホームページを見てみると
社長自身の考え方が何となく伝わって来ますので、
私の感じたことを最後にお話ししたいと思います。



◆秋山鉄工株式会社とは?

秋山鉄工株式会社は、真空管やカメラのレンズなどを手掛ける
工場を営む老舗会社です。

秋山鉄工の公式ホームページに
何やら怪しげな写真や文言が載っており
それがネット上で広がったことで話題になりました。




◆秋山鉄工 噂の「採用情報」とは

秋山鉄工のホームページにアクセスし、
採用情報」のページを閲覧すると、
こんな文章が表示されます。

こんな大切なことをインターネット
 調べようとする人は要りません。
 電話をして、自分で直接お出で下さい。

これだけでも充分ドギツイ印象を受けますが、
更に波紋を呼んでいるのが
この後に書かれている「入社お断り三条」。

その概要はこういった内容です。

「1.給料が高く休みが多く汚れなくて
   楽な仕事を希望する方はお断り
 2.入社後1年間、自家用車通勤お断り
 3.中学初級の学力のない人はお断り」


そして極め付けが、
学校の進路相談役の先生方からかかって来る
電話に対するコメントです。

(以下、概略)

「進路指導の先生方にはこのように説明しています。

1.入社後1年間は授業料を頂きます
2.2年目から授業料を免除
3.給料は3年目から支払います」


ネット上では「ネタなのかガチなのかわからない」
「まぁ、ホワイトのフリしたブラックよりはいいんでない」
「ブラックっつーか変態企業なのかもな」

などと斜め上の反響が広がっており、
物議を呼んだ次第ですね。




◆秋山鉄工 社長の真意は?

上述のような文面だけを見ると
「この会社、ちょっと変なんじゃない?」
「下手したら犯罪の臭いすらするよ」

と思われてしまいそうですが、
恐らく秋山鉄工がホームページ上で
このような発言をしているのには理由があります。

ここからはあくまで私が感じ取ったことなのですが、
秋山鉄工は多分、入社を希望する若い人達からの
問い合わせに迷惑しているのではないでしょうか。



冒頭の
インターネットで調べる人は要りません

というのは、社員からの紹介や
近所の人からの問い合わせだけで
対応が手一杯であり、

「このサイトを見て応募しようと思った」
といった問い合わせに
ウンザリしていたものと考えられます。


次に「お断り三条」についてですが、

1.給料が高く休みが多く汚れなくて
   楽な仕事を希望する方はお断り

というのは会社からすれば当たり前の話で、
「給料は高いですか?」
「お仕事は簡単ですか?」

といった問い合わせが
最近多かったのかもしれません。



2.入社後1年間、自家用車通勤お断り

こちらについては
「初年から車の維持費をまかなえるほどの
 給料はお出しできません」

と、自家用車お断りの理由が
公式に言及されています。



3.中学初級の学力のない人はお断り

この言葉も挑発的に見える部分はありますが、
逆に言えば「普通の人なら問題ない」訳ですね。

やはり一般常識レベルの知識もない方からの
応募が近頃多くて嫌気が差していたのではないかと
ホームページの文言からは感じられました。



そして、学校の先生からの問い合わせに対して
1年目は授業料をいただきます
などの一方的な条件を提示するのは、

やはり学校側から
うちの生徒を入社させたい
といった問い合わせにご遠慮願う為と思われます。

そして、実際の現場では
授業料を取るようなことは全くしておらず
給料も普通に1年目から出しているそうです



尚、同社の平均勤続年数は16年であり、
ほとんどの職員が定年まで働いているとのことでした。

ということは、特に人手に困ったことはなくて、
ホームページから新入社員を募集する必要性は全くないと
社長は考えている訳です。

つまり、「採用情報」の文言を一言でまとめると
人材は募集しておりませんので、
 お問い合わせはご遠慮ください
ということです。




◆「ここは日本国です」って?

ホームページのトップに
ここは日本国です」と大きく書かれた
工場の写真が掲載されていますが、
これはどういう意味なんでしょう?

実は、「日本国」というのは
秋山鉄工の工場所在地の正式な「地名」なんだそうです。

工場の住所も記載されていますが、
やはり「山形県鶴岡市日本国」となっています。



これは特に意味深な主張ではなく、
軽いジョーク程度で捉えればいいのかもしれません。





「超絶ブラック企業」として話題になった
秋山鉄工についてまとめましたが、
実態としては特に問題のない企業というのが私の印象です。

ただ、ネット上で過激な言葉を使うと
こんな風に誤解を招いたり
簡単に拡散されてしまったりするので、

風評を気にするのであれば
公的な場では無難な言葉を選ぶことが
必要になりそうです。


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